自動車・バイク雑記

バイク・自動車についての雑学?豆知識?を書いています。興味ある方はどうぞ読んでいってください。

雑学1

 バイクと言えば小回りが聞いて狭い路地や渋滞中の車の間隙を縫っていく、バランスは悪いが走破性は高い乗り物として重宝されてきました。この特性を生かし、各国・各都市には白バイ隊があり日夜市民の安全を守ってきましたが最近この白バイ隊を解散させた国が有ります。それがなんと日本と同じ島国のイギリスが行なったそうです。白バイ隊解散の理由が「バイクは安全性にかけるためバランスを崩したら隊員に危険があるため」だそうですが、あのごちゃごちゃしたロンドンでバイク無しで迅速に駆けつけられるのかかなり疑問です。

豆知識1

 近年の異常なまでのエコブームは自動車だけではなく二輪自動車・バイクにまで及び始めています。すでに自動車には導入し始めているバイオ燃料を今度は自動車より遥かに燃費の良いバイクに使おうと言う動きが出てきているのです。この企画を立ち上げたのが日本の農業機器メーカーヤン○ーで、すでに走行テストも終了済みで、今後は市販化に向けたコストダウンに向かっているそうです。ちなみに走行テストに使われた燃料は料理油だそうでこの技術が市販化されれば家庭ゴミの油が一気に燃料になる訳ですからヤン○ー脅威の技術力です。エコと言えば、廃車となり処分された車がどうなるかご存知ですか?事故などで破損のひどい車は処分されてしまいますが、状態のいい廃車は使えるパーツなどを回収してリサイクルしています。もう乗らなくなった車がある方は是非廃車処理業者さんにお願いして引き取ってもらいましょう。

豆知識2

 家庭で電力を使いすぎると自動的に電力が落ちる「ヒューズ」は火災や漏電の監視役と必ず各家庭に接地されているモノです。実はこのヒューズ車の中にも存在しているって知っていますか?一昔まえまでは必要なかったのですが、クーラーやパワーウィンドウと言った電装系の標準搭載により自動車にも実装されたモノです。以外に知られていませんがこのヒューズが飛んでしまうと車のエンジンが掛からなくなってしまうので初心者や女性はバッテリーが上がったと勘違いしてしまうそうです。暫定的な対処法としてはパワーウィンドやクーラーのヒューズと交換する事です。コレでおそらくエンジンはかかっると思いますが車種によっては対応電流が違う事があるのですぐに最寄のカーショップかガソリンスタンドで新しいヒューズに交換しましょう。また暫定的に使っていたヒューズも交換しておくと後々トラブルに見舞われる事がなくなりますので一緒に購入する事をオススメします。このヒューズがあるのはボンネットを開け箱の部分になります。電装系なので雨が振ってきても大丈夫なようにシールドされていますのですぐわかると思いますが、ヒューズを抜くときの注意点はバッテリーのマイナス配線をぬておくことです。もし抜かずにそのままヒューズを抜いたらショートして使い物にならなくなりますので気をつけてください。

豆知識3

 実はヒューズはバイクにも搭載されています。とい言うかセルが搭載されている乗り物はほぼ全てに搭載されているため電装系のトラブルの場合はバッテリーかヒューズのどちらかしかないのであわてず冷静に対処しましょう。ちなみエンジンがかからないときはバッテリーかプラグがだめになっている事が多いのでこの2つを先に調べる事をオススメします。コレは自動車とバイク2つにいえる事なので覚えておいてそんは無いと思います。